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抱き鯉

「金太郎の抱き鯉」は金太郎の刺青の中で良くデザインされる絵柄の一人です。
「金」と目立つ一文字が書かれた赤色の腹掛けをして、鉞(まさかり)を担いで熊の背に乗る姿は、端午の節句で飾られる五月人形や絵で一般的に良く見られます。
大きな鯉を抱く姿や、大きな鉞を担ぐ姿などが、刺青としてデザインされたりします。

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